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「気づき」を磨く | 武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座ブログ「心くばり介護道の真髄とは」

「気づき」を磨く
こんにちは!「武田流心くばり介護道®」家元の武田直美です。

ふと気が付くと、私の車の上は紅葉した葉っぱだらけです。春は桜の花びらで埋もれて「あ〜!春だ〜!」と思ったのが5月末。わずか4か月ちょっとで秋の訪れです。朝晩の寒さと抜けるような青い空。秋刀魚もいくらも美味しい季節。釧路の秋は早いけど最高です!(^^)!
「気づき」はよく耳にする言葉だと思います。では気づきってどういうことか、深く考えたことがあるでしょうか。 介護の現場では、介護を行う上で気づき力が重要であると言われています。日々の利用者の身体状況や生活状況を把握する上でも大切なことです。では、気づきを養うにはどうしたらできるのでしょう。半月ほど前、知人に「街路樹のななかまどの実が真っ赤になってきて、秋が近づいてきたね。」と話すと「え!そう?」とビックリしていました。介護の仕事は日々追われていて、余裕がないんだなと感じた場面でした。気づきを持つということは、日々の自分の暮らしの中で、こんな風にするとここちいいのかなとか、こうしてあげると喜んでくれるかなという思いを巡らせる気持ちを持つことだと感じています。ゆっくりと周りを見渡してみて、介護に関係ないと思う事にも気を配ることも重要だと思います。「今日の空は青くて気持ちがいい」「秋のコスモスが風に揺られて気持ちよさそうにしている」など、何気ない気づきです。このことを施設で生活している利用者に話をすると、「ああそうなんだ!もうすぐ栗も美味しくなるね」と、嬉しそうにお話をしてくれます。小さな気づきが利用者の心を和ませることもできるのです。気づきの介護は身体介護だけではなく、心と日常生活を支えるというものです。 心に余裕がなければ、気づきは生まれてこないし気づくことすら見えません。当たり前の生活が見えなければ、生活を支える介護に繋げていくことが出来ないのです。介護を行う側が、忙しい業務の中でも、ちょっぴり心にゆとりを持っていくことが、気づきを磨く一歩になります。「今日はいい天気だな。何をしようかな?」が「今日はいい天気だな。○○さんを散歩に誘ったら、喜んでくれるかな?」と言うところに、気づきが行くようになります。 毎日の周りの小さな気づきを重ねることで、いっぱい気づきが磨かれて、最高の輝きになると思っています。 「明日の朝はどんな気づきがあるのかな?」と、いつも変化を気に掛けていけるような介護の仕事を行っていきましょうね(^○^)
JUGEMテーマ:介護
武田 直美

武田 直美(たけだ なおみ)
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座
創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人
日本エイジング・アドバイザー協会 理事
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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