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介護職とは何か! | 武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座ブログ「心くばり介護道の真髄とは」

介護職とは何か!
こんにちは!「武田流心くばり介護道®」家元の武田直美です。

新しい年、平成28年が始まりましたね。今年のお正月は雪が降らなかったので、朝から除雪の心配もなく穏やかに始まりました。その分寒さが厳しくなり、連日マイナス10〜15度の間です。北海道は、2月の中旬まではシバレが厳しく、ツルツル路面になるので、まだまだ冬との戦いです。「春よ〜!早く来い!」と、叫んでいます!!
以前、私が担当していたSさんは89歳の女性の方でした。認知症と心臓の病気もあり、時々入退院を繰り返していました。長期の入院後亡くなられた後、ご家族が施設に挨拶をしに来て、「本当に施設の皆さんのおかげで最後まで幸せでした。施設を利用中の母は80歳を過ぎてからもお友達ができて、活き活きしていました。入院後は自宅に来て下さっていた訪問看護師さんや介護職員さんが、病室にちょこちょこ顔を見に来てくれるが楽しみになっていました。介護サービスを利用していなくても、最後の時間を皆さんが寄り添ってくれました。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。」とお礼を頂き、その中で、Sさんの昔の話や本人・家族の想いを聞くこともできました。 ご家族の方から感謝の言葉をいただくと胸が熱くなり、「最後まで、近くで手をさすることが出来て良かった。」
「思うようにはできなかったけど、ご家族と一緒に頑張れて良かった。」という思いと、今までの関わりの中で「本当に本人が望む生き方を支えることが出来ていたのか、もっと何かをしたかったのではないか、悔いはなかったか。」など頭の中をぐるぐる回ることも多くあります。しかし、介護職とは最後の最後まで本人の生活にかかわることができて、心から「ありがとう」の言葉をいただける、多くの職業がある中で限定された職業です。そして何より自分の心を育てることが出来るものです。「介護離職ゼロ」に向けて国は様々な取り組みを行ってきています。これからの介護にとってとても重要だと考えます。その中で、今更ながら、「介護職とは何か」と考えた時、これからの利用者の日常の生活を支える重要な仕事であると共に、利用者と家族の心の支えになるものだと実感しています。だからこそ、介護職の心を育てて、更に磨きをかけること、介護の魅力や介護の尊さをもっともっと伝えていきたいと強く思っています。自分が年齢を重ねていっていることもあります。そして利用者や介護職員、学生とふれあうことで、元気をもらい笑顔でいられるからこそ多くを感じる事が出来るのだと感謝をしています。
介護の現場は厳しい状況です。しかしこの素敵な仕事に感謝をして専門職として、介護職に誇りを持ちましょう。そして、そして自分を良くするのも悪くするのも、自分の心がけ次第!また1年、一緒に笑顔で頑張っていきましょうね(^○^)
JUGEMテーマ:介護
武田 直美

武田 直美(たけだ なおみ)
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座
創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人
日本エイジング・アドバイザー協会 理事
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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