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気持ちを受け止める! | 武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座ブログ「心くばり介護道の真髄とは」

気持ちを受け止める!
こんにちは!「武田流心くばり介護道®」家元の武田直美です。
先日、夫が尿管結石になり七転八倒!全く動けなくなり救急車で病院に運ばれました。救急車が来るまでの時間・病院に運ばれるまでの時間・診察を待つ時間の1分、1秒が待ち遠しい時間でした。七転八倒している本人はもっと長く苦しい時間だと思いますが、苦しむのを見ているのも辛いものでした。朝の7時に病院に着き、診察してもらい痛み止めの点滴を打っても、痛みが治まらず苦しんでいました。待機している処置室に何度か先生が来て「どうしたものかな〜?」「もうすぐ尿と一緒に石が出ると帰れるから!」「また後できます。」と言って戻ります。夫も痛みで不安な気持ちになり、「大丈夫かな?」と何度も言います。「病院だもの大丈夫!」と言いながらも夫の辛い顔を見ると不安でいっぱいでした。その間、日勤の看護助手の方や看護師の方が「どこが痛いですか?」「ストレッチャーでは腰が痛いのでタオル挟んでください。」「オッシコ、したくありませんか。」「奥さん、椅子どうぞ。」等、声を掛けてくれるので、夫の腰を擦りながらも気持ちを保つことが出来ました。5時過ぎに入院が決まりましたが、入院までの10時間余りの不安な気持ちが残りました。時間がかかっても、その間に病状の進行状況を説明してくれたり、今後どのようになると入院も考えている等の説明があると、痛みと闘っている本人も私も安心できたのではないかと思いました。因みに、夫は翌日石が尿と一緒に出たようで痛みが無くなり退院しました。しかし不安で違う病院を受診したところ、腎臓が腫れているのと尿に血液が混じっていて数日の服薬治療を受けました。
高齢になると、説明を受けても理解できないことも多くなります。
しかし相手が一生懸命に向き合い対応をしているということが伝われば、不安も少なくなり、信頼を寄せって「任せよう。」という気持ちになります。医療の現場でも治療を行うに当たってはインフォームドコンセントを重要視しています。また福祉の現場でも介護者が行う一つ一つの行動にも声を掛け、今何をするかを理解してもらいながら行う事が重要であると教えています。信頼を築くために、しっかりと現状の説明を行い、進行状況の説明をして、本人や家族が不安感を抱かせないようにしていかなければいけないのです。高齢になろうと認知症になろうと人は感情をしっかりと持っています。その気持ちを受け止めることが出来る人になれるよう、心を磨きましょうね!(^^)!
JUGEMテーマ:介護
武田 直美

武田 直美(たけだ なおみ)
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座
創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人
日本エイジング・アドバイザー協会 理事
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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