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『やりきる』介護 | 武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座ブログ「心くばり介護道の真髄とは」

『やりきる』介護
こんにちは!「武田流心くばり介護道®」家元の武田直美です。
ついに12月!めくるカレンダーもなくなりました。今年もバタバタと1年が過ぎたように感じています。寒さも増してきて、朝の気温もマイナス10度前後を示す日が多くなり、これからの冬将軍の到来が近いことを感じて震えています(^_^;)
私が勤務している専門学校介護福祉科2年の生徒の、介護施設での5週間の研修が終わりました。特別養護老人ホーム・老人保健施設・身体障害者施設等の施設に行って、実際に働いている職員同様に勤務をします。1年生の時から1週間・2週間、2年生前半は4週間と施設実習にいき、利用者との関わることの大切さを学んできました。しかし今回の5週間の次週では利用者とコミュニケーションをし、更に一人の利用者を担当して情報収集を行い、介護プランを立案し実施する。その後評価を行うというものです。
更に更に、身体介護も行い、毎日日誌も書き提出するという本当に大変な実習です。
実習終了後は、実習報告レポートの作成とパワーポイントを使用しての発表となります。教員の他に非常勤講師・在校生・卒業生・実習をさせて頂いた先の実習指導者や施設長等に来ていただき視聴していただき、総評を頂きます。その中でS講師から「一生懸命しなくてもいいよ。みんなはいつも一生懸命やっているからしなくてもいいよ。そのかわり『やりきる』ことをしてください。一つ一つ丁寧に『やりきる』ことで、次の目標に向かい、また『やりきる』ことで前に進みます。」というお話をして頂きました。その言葉を聴いて「そうそう!毎日丁寧にやるきることさ!」と心で頷きました。1分・1時間・半日・1日・1週間・・利用者はその時によって身体状況の変化が著しいので、介護職員はその日の状況に合わせて、利用者と向き合う時間や向き合い方、介護を変えることが重要になります。時には正しいと思っても違うこともあり落ち込むこともあります。しかし、利用者も介護職も正面からしっかりと向き合い、お互いに悔いのない生活を支えあうことが毎日を『やりきる』介護になるのではないでしょうか。今回の施設実習に行った学生は、四苦八苦しながらも5週間の中で、今日の『やりきる』介護、明日の『やりきる』介護、明後日の『やりきる』介護を積み重ねた事が、一回りも二回りも成長させたのだと思いました。施設で働いている介護職も同様に『やりきる』介護を積み重ねることで、しっかりと利用者と向き合う姿勢が育ち、介護の技術の向上につながっていくと確信しています。
これから様々な施設にはばたく学生。今の施設で頑張っている介護職員。肩の力を抜いて笑顔で、明日も明後日も精一杯『やりきる』介護を一緒に頑張ってみましょう!(^^)!
JUGEMテーマ:介護
武田 直美

武田 直美(たけだ なおみ)
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座
創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人
日本エイジング・アドバイザー協会 理事
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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