介護福祉サービス系資格を取得 生活・仕事・転職で活用。介護福祉/高齢者ビジネスに新規参入/事業化/起業化/開業を目指す。

介護・・ | 武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座ブログ「心くばり介護道の真髄とは」

介護・・
こんにちは!「武田流心くばり介護道®」家元の武田直美です。
釧路もいよいよ冬到来。夜間降った雪の除雪が始まりました(>_<)
家の周りは銀世界・・・素敵ですが、除雪が終わった後の腰の痛みは素敵ではありません。あ〜!早く春よこい(笑)
我が家の夫の母は89歳です。二世帯住宅で1階と2階に分かれて生活をしています。もともとおっとりとした義母なので、多少の動きの鈍さなどは気にしていませんでした。しかし、ここ数年の間で物忘れが目立つようになり、外出も少なくなりました。また、ガスの消し忘れで鍋を焦がす、食事を作るのが億劫になり買った惣菜や、お弁当、カップ麺などで過ごす事が目につくようにもなりました。定期通院で一緒に病院に行くと、栄養バランスが崩れたところから、血糖値の数値も上がり、低栄養になっているという診断。がぁぁ〜ん(>_<)です。 ずっと福祉の仕事に関わり、現場で高齢者の対応をして来ていた私が近くにいたのに、こんなことになるなんて!」とショックでした。
義母が介護認定を受け、昨年の10月から私自身が家族としての介護が始まりました。三食の薬の管理・三食の食事の支度・家の掃除と洗濯・デイサービスの用意・・と日々、今までになかったものが肩にかかってきて、毎日がイライラでした。
私が仕事前に朝と昼分を用意しておいても食べない。服薬はお薬カレンダーを使い、毎朝その日服用する分を箱に入れ、食事の上に置くまでしますが、飲み忘れをする。・・・。仕事柄、何とか体調管理をと言う思いが強いので、怒ることも多くなりました。学生には授業で「認知症は病気。ワザとでも無ければ、怠けているわけではない」と偉そうに講義していたのに、やっぱり当事者になるとイライラで怒ってしまいます。
最近の義母は、私が何かを言っても「聞いているのか」「聞いていないのか」「聞こえていないのか」「聞こうとしていないのか」・・・無反応の時があり、ふと胸が苦しくなることがあります。もしかしたら義母なりの、自分自身を守るための反応なのかもと思うようになりました。今までなんでも自分で行っていたのに、急に私に全て支配されて、思うように動けなくなったことに対するものなのかもしれません。
今は少し見方を変えて、「薬1回忘れても、死なない。」「家での転倒は仕方ない。動ける証拠。どうかなった時はその時に考えよう。」「食事の時間も、多少遅れても気にしない」と考えるようにしました。「まあ、いいか」と言う気持ちが少しだけ余裕を持てるようになり、義母に対しての小言も減ったような気がします。薬の飲み忘れも、少なくなったような気もしています。介護する私のイライラの気持ちが介護される義母に伝わって、緊張につながっていたのかもしれません。私以上に、今まで出来たものが出来なくなった義母の不安感を理解していなかったんだと反省です。
いつたどり着くかわからない介護と言うマラソンが始まりました。隣の義母のペースを感じながら、私自身もゆっくりしたペースで、一緒に走っていこうと考えています。
そして、このブログでもう一度「介護」について一緒に考え、介護職としての思いや家族として思いを伝えていきたいと考えています。 頑張るぞ〜!(^^)!
JUGEMテーマ:介護
武田 直美

武田 直美(たけだ なおみ)
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座
創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人
日本エイジング・アドバイザー協会 理事
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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